ガソリン関連ニュース&お知らせ

ガソリンスタンド関連のニュースやサービスからのお知らせ、ガソリン価格集計レポートを配信しています

2025年10月22日

いよいよ暫定税率廃止!?ガソリン価格はいくらになる?



10月21日、自民党の高市総裁が首相に選出されました。


「物価高対策としてガソリン暫定税率を速やかに廃止する」と述べたとの報道もあり、いよいよ暫定税率の廃止が現実味をおびてきました。


暫定税率が廃止されたらガソリン価格はいくらになる?


ガソリンにかかる税金を見ていきましょう。



ガソリンにかかる税金


ガソリンには、消費税とは別に固定の税金がかかります。


ガソリン 1Lにかかる固定の税金

ガソリン税(本則税率)28.7円
ガソリン税(暫定税率)25.1円
石油税 2.8円


ガソリン税・石油税は、本体価格に影響されず常に同一の金額 56.6円 となります。


消費税は 本体価格にガソリン税・石油税を足した価格に10% をかけます。


レギュラーガソリン 170円のうち、ガソリン税・石油税 56.6円、消費税 15.5円。 合計 72.1円(約 42%)の税金がかかっています。


ガソリン価格の4割以上は税金なのね。



暫定税率廃止後のガソリン価格は?


現在のガソリン価格には、「燃料油価格定額引下げ措置」が実施されており、ガソリン 1L当たり 10.0円の補助金が支給されていますが、その期間は「暫定税率の廃止が実施されるまで」となっています。




暫定税率廃止が廃止された場合、現在の価格に補助金廃止分 +10円となり、そこから暫定税率分 25.1円が引かれます。


170円 + 10円(補助金廃止)ー 25.1円(暫定税率廃止)ー 2.5円(消費税分)= 152.4円


現在の価格から17円程度安く、153円程度となることが予想されます。


暫定税率が廃止されたら、ガソリン価格の税金の割合は 3割弱まで下がるわ。



今回は単純に計算したため、153円程度と予測しましたが、その時の原油価格やドル円の状況により、実際にここまで安くなるか、もしくはもっと安くなるか分かりません。


150円台前半まで値下がりしたら、2021年夏以来の安値だね!



暫定税率の廃止により、ガソリン価格の値下がりに期待が高まります。


引き続き ガソリン価格比較サイトgogo.gsにガソリン価格を投稿して、皆さんで最新情報を共有いただくようご協力よろしくお願いします!