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2026年4月17日

ガソリン補助金の支給が再開されて1ヶ月が経過いたしました。
ガソリン価格の高値はまだまだ続いているものの、値動きはガソリン補助金の影響もあり落ち着いてきています。
ガソリン補助金再開後1ヶ月のガソリン価格をふり返りましょう。

ガソリン補助金支給前 、3月18日にレギュラーガソリン 1Lあたり 186.6円の最高値となりましたが、そこから一気に値下がりへ。
現在は値下がりも落ち着き、最高値時より約22円値下がり、164円台をほぼ横ばいで推移しています。
ただ、若干値上がりする地域も出始めており、その流れは来週も広がるとみられています。
補助金が支給されているため、大きな値上がりとはなりませんが、給油前に値動きをご確認ください。

今度はガソリン補助金の支給額を確認してみましょう。
ガソリン補助金は レギュラーガソリン価格が170円を上回らないように、毎週支給額が決定します。
3月19日より 1Lあたり 30.2円でスタートしましたが、翌週には一気に48.1円と17.9円の増額。
4月2日からの支給額は 49.8円となり、再開後の最高額となっています。
その後、支給額は減少に転じ、今週4月16日からは大きく減少して 35.5円の支給となっています。
ガソリン価格が170円を下回ったこと、原油価格の高騰が少し落ち着いたことなどが要因となります。
原油価格は、4月7日 一時 1バレル = 117ドル台の高値を記録しましたが、今週は下落して90ドル台前半となっています。
このまま原油価格も落ち着いてほしいところですが、中東情勢の先行きはいまだ不安定で、先が読めません。
ガソリン補助金として確保している予算は、このままでは6月~7月に底をつきるとの見方もあります。
その時、ガソリン価格はどうなるのでしょうか。
暫定税率が廃止されて、ガソリン価格の値下がりに喜んだのも束の間。
今後も目が離せない状況が続きそうです。
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