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2018/05/20 20:09

サインポール?

だれが、いつから、元売りのブランドマークの看板や会社のブランドマークの看板を、「サインポール」と書き込むようになったのか知らないが、サインポールの意味を知らない人が使うべきではないでしょう。

一部の元売りで、サインポールと書いてあります。白雉な方が書いたのかわかりませんが、そんな間違った情報をもとに、gogo-gsの投稿者が、書いているしたら、恥ずかしいものではありませんか?

出光もエネオスもコスモもエッソもシェルも、その他のブランド会社や商事会社のブランドマークが、サインポールで表示されたら、どんな思いでしょうか?

サインポールと書いてる方は、大げさかもしれませんが、元売りや販売店のスタッフの気持ちを考えて書いているのでしょうか?


(単価の間違いも、失礼だと思います。しかし、数時間で単価が変わることもあるので、間違いだ、と言えない時もあります。ブランドを一緒くたにするのは、間違いではなく、どこも同じだろうという、見下してみている可能性があるのでは、と思えるのです。)

投稿される方が、精油メーカーのスタッフや販売店(無印も含む)のスタッフになって、ブランドマークのことを考えてくれると嬉しいです。

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コメント一覧

2020年3月24日 23:40

Tecchan

「サインポール」の意味を、貴兄は、ご存じなのでしょうか? まさか、Wikipediaの説明を、100%信じたりは、なさっていらっしゃいませんよね。「サインポール」が、和製英語だというのは、正解ですが、
それが、「床屋(理髪店、理容店)の看板or有平棒or床屋の三色渦巻き看板」だけを、意味しているなどというのは、大間違いです。私は、還暦間近の人間ですが、その意味での使用に関して初めて目にしたのは、昭和40年代に『~床屋のサインポール~』という、ある文章の中の一節で、でした。それ以前にも「サインポール」という、和製英語は、多分、日本でモータリゼーションが発達し始めた頃に、街道沿いに遠くからでも目立つ為に、高い棒柱(a tall pole or tall twin poles)を立てて、その上部に看板やら、ロゴマークやら、シンボルマークやら(sign)を、括り付けた事から、始まっているものと思われます。寧ろ「床屋の看板」の方が後から、「サインポール、って言うのなら、床屋の看板(sign)こそ、pole(棒柱)だろう。」というふうになったように思います。
【www.oitasekisho.jp/gs_stand01.html】や、【www.shizuseki.com/shigoto/contets/gs_basic】なども、ご覧になってください。その他にも、施工業者でも、高い支柱を使用した看板は、「サインポール」と呼んでいます。((株)睦工業所・大田区京浜島)