イケスタ - 情熱1分大陸 - ガソリンスタンドで働くスタッフを応援しています

2024.5.18

今春、アスリート採用で入社した。

大好きな陸上に全力疾走する日々だ。種目は110mハードル。


高校から陸上競技を始め、高3でハードルに絞り、全国6位。

大学では念願の日本選手権に出場できた。


この競技は本当に奥が深い。

9台目のハードル通過まで独走しても、最後の10台目で転倒することがある。

それは何か迷いが出ていた証拠…いい結果の時は決まって無心の状態だ。


今夏、社会人として挑んだ日本選手権。

結果は振るわなかったけれど、社内のグループLINEに思いがけず

たくさんの応援メッセージがきていた。ずっと求めていた最高の環境。


感謝の思いをエネルギーに変えて僕は誰よりも早く駆け抜ける。

【旭油業】豊里西SS 河嶋 亮太

2024.5.18

子供の頃から内気で大のゲーム好き。

友達と騒ぐより一人でいる方が楽しかった。周りの偏見に傷ついたことも少なくない。


いつしか生きづらい人たちを代弁したくなり、大学で心理学を専攻。

カウンセラーの道を志した。


でも就活でこの会社と出会い、考えが変わる。

スタンドや飲食業に全く興味なかったが、学生一人ひとりの幸せに向き合おうとする

渋谷社長の本気の姿に自分本来の可能性を見つけたくなった。


親の猛反対を押し切り、東京から単身岡山へ。

あれから3年。選択は間違ってなかった。

eスポーツ事業への進出が決まり、ゲーム好きの私に白羽の矢が立った。


照れくさいけどようやく親に胸を張れる。すべてのめぐり逢わせに感謝しながら。

【渋谷石油】新規事業担当 三富 椋太

2024.5.8

新しいことに挑戦するのが好き。

結婚・出産・転勤…と環境が変わる中でも好奇心が満たせる仕事を求めてきた。


40手前で未知なる保険業界へ。

いつしか事務処理だけに飽きたらず、数字に責任を持ちたいと思った。


50歳でTCS部門を持つ旭油業に転職。さっそく現場への常駐を申し入れた。

損保という仕事はいざという時に、どれだけ存在を実感してもらえるか。


保険は”心の御守り„じゃない。事故が起きてからの”支え„そのもの。

「あなたが担当でよかったわ」

そんな言葉を会社を代表して頂いた時、私だけのワクワク感が加速する。


最高の舞台でキャリアを積める幸せ。だから私はこれからも走り続ける。

【旭油業】TCSグループ主任 増田 るみ

2024.5.18

昔は短気でケンカっ早かった。

そんな人間の因果応報か、人間関係でひどく悩み、鬱になりかけた。

自分は何のために生きているのか…


藁にもすがる気持ちで参加したある講演会。

若者たちの我武者羅な姿を見て、周りを憚らず号泣した。

以来、相手の良いところを素直に認め、自分の努力不足を恥じた。


東日本大震災の直後、会社のグループLINEで

燃料搬送隊への参加希望を問われると真っ先に手を挙げた。

混乱の現場で懸命に給油するスタッフたち…

地元のスタンドマンの誇りこそ、一番大切なライフラインだと感じた。


微力な自分にできることは限られる。だから人間、一生勉強。

【冨尾石油】セルフ和泉阪本SS 岡村 満男

2024.5.8

高卒後、軽い気持ちでこの仕事に就いた。気づけばキャリアも18年目。

仕事は率先して覚える方で、人より激務をこなしてきたつもりだ。


前の会社で役職が欲しいと願い出たが、チャンスすらもらえず、退職を決めた。

この会社は肩書や手当だけでなく、研修の機会や裁量も与えてくれる。

田舎の走り屋に過ぎなかった私が、今では保険の見直しも提案している。


冨尾社長は口癖のように言う。

『社長の指示だからやろうじゃなく、常に他に最善策がないか考えろ』

そう言えるトップはカッコいい。


責任と共に広がる自分だけの世界。だからこの会社と この仕事は辞められない。

【冨尾石油】第二阪和岸和田SS店長 清水 翔太

2023.10.17

「え!?あなたがやると?大丈夫??」

そう言われるのが一番悔しかった。

男性社員には絶対負けんぞ…そんな反骨心が今でも私のモチベーションだ。


主任に昇進するとすぐに3級整備士の資格を取得。

接客の全国大会では最優秀賞に輝き、女性社員としての存在感を示した。

でも本当は練習に付き合ってくれた仲間のおかげ。

会長、社長、専務も頻繁に駆けつけ本番さながらの声援を夜遅くまで送ってくれた。


みんなに支えられ、私は生きている。

幸せついでに甘えていいなら…社長、女性だけのお店をつくらせて下さい!

【金沢石油】スーパーセルフ直方南主任 水ノ江 あかね

2023.10.17

小さい頃から勉強が嫌いだった。

目的なく入った高校(水産科)では、部活もせず、仲間とつるむ毎日。

でもなぜか海洋実習だけは成績が一番で当時の担任は私にこの会社を勧めてきた。


スタンド仕事が向いていたかは分からない。ただ80人いた同期は、今や私一人のみ。

我慢強いねと言われるけど、正直、深く考えなかっただけだ。

ツッコミどころも多かったろう。


先代の会長には考えの甘さを厳しく非難され、

管理職になっても、役員から段取りを徹底して叩き込まれた。

でも認められたい一心で熱中したあの日々が今は私の財産になっている。


これから挑むのはかつてない荒波。大庭体制の一番の推進力でありたい。

未知なる航海は誰よりも得意なつもりだ。

【湘南菱油】スタンド部次長 水出 広三

2023.6.5

整備士という仕事は、好きだけでは食べていけない。


技術専門校を経て ディーラーに就職したが家庭を養っていけず、断念。

独立を目指し 小さな中古車屋に入るも、大型店の前に、手も足も出なかった。


行く当てもなく辿り着いたスタンド業界。

正直、初めは少し見下していたが、それがすぐに緊張と期待に変わった。

検査員の資格を促され、新工場の責任者に。


外国から受け入れた実習生の熱量は半端なく、忘れかけてた野心を思い出した。

冨尾社長は、技術を伝えるためならレンタカーを何台でも壊していいという。


なんとも贅沢で甘美な職権。だがプロの誇りに賭けて1ミリの故障も許さない。

【冨尾石油】車検センター工場長 野口 哲史

2024.5.18

新店の準備で多忙を極める中、渋谷社長に家の悩みを相談したことがあった。

忙しすぎて奥様に泣かれませんか?

違和感を察した社長は、親身に聞いてくれて、こう言った。

「馬鹿やろう!!今すぐ花束を買って自宅に戻れ」

愛する人を守れない人間に価値はないという。


この会社に転職してきた時を思い出した。

大卒の整備士で大手ディーラー上りだった私は、所詮スタンド…だろと高を括っていた。

すると社長が鋭い眼を向けて言った。

「わしゃこの業界を本気で変えたいんじゃ」


今ならみんな肌で感じている。この会社ならそれが本当に実現できると。

前職ではリコール隠しが発覚し、心が折れた。企業の価値は規模では測れない。

自分の言葉で夢を語れるリーダーと信じ合える仲間がいるか否かだ。

【渋谷石油】ポートヒル御津工場長兼マネージャー武内 嘉春

2023.6.5

渋谷石油の選考会は独特だった。

もし10年後 自分達がTVで特集されたら、

どんなドキュメント番組になるか内容を考えて寸劇で発表しろという。


”周りの目„を気にして生きてきた私は、

マイナス思考の割に少し自意識過剰なところがあった。

周りが見えているようで、見えていない。結局、自分に軸がなかったのだろう。


私の夢は大好きな岡山を盛り立て、内面的な成長を遂げること。


渋谷社長は言っていた。

仕事は何をするかよりどんな想いで働くかだ、と。


社長は私たちへの投資を惜しまない。今では指名客も何名かついた。

自分でシナリオを描ける喜び。今から10年後が楽しみで仕方ない。

【渋谷石油】ポートヒル御津カーライフプランナー新田 歩夢